2010年10月28日木曜日

赤いポスト

 妹と久しぶりに話す。初孫の誕生に向けて準備に追われているようだ。私もベービー服など見るとついニヤニヤしてしまう。自分の趣味とずいぶんかけ離れた、レースふりふりの服などが好ましいと思ってしまうから不思議だ。赤いポストの写真は夏に宮島でとったもの。

2010年10月22日金曜日

轆轤制作終了

 轆轤による制作は今日で終わりにする。最終仕上げをすませた後いよいよ絵付けに入る。来週早々フッド山あたり 雪という情報も入っていて夏が終わったことを今更のように感じる。毎年のことながら両親と過ごした夏からの移行が難しい。ガイドの仕事で追われている間に、冬が忍び寄ってくるって感じでちょっと感傷的な一日をすごした。

2010年10月19日火曜日

Deschutes Motel

 工房のある建物のメインテナンスを、長年勤めたDaveに久しぶりに会う。なんとこの金曜日で辞めるとの知らせに唖然としながらも 長年の夢だったデシュートのモーテルをついに購入したと。HAPPY FOR HIM. 来年の夏が楽しみになってきた。ラフティングに釣りにいつでもおいでなさいと頼もしいお誘いをうける。イカスミパスタをお昼に食べようと友人と出かけるが、いつの間にかdinner専門になっており、がっかりする。

2010年10月18日月曜日

衣替え。

 朝夕冷え込む時期の到来。日曜日、ぴったり寄り添ってはなれないモンタナのご機嫌を伺いながら冬物との入れ替えをした。あとはのんびりと散歩したり、料理をしたりお昼寝までしたので夜中に目が覚めてしまう。心配していた日本の知人から、今年はお会いできますねとメールをいただきほっとする。しばらくはよい天気が続きそうなので 公共機関を使って工房に通う。

2010年10月15日金曜日

10/13 シアトルへ


 ミネソタに両親に会いに行ったキャシーがシアトルの空港で 乗れるか乗れないか分からない空席待ちとの情報に こうなったらシアトル空港へ迎えに行くかと 夕方17時過ぎにポートランドを出発し、20時5分に彼女をシアトルでピックアップ、即 Uーターンし ポートランド着23時30分。

2010年10月13日水曜日

モンタナ 



 夏の間 お世話になった Jan伯母さんの仕事の邪魔をしているモンタナ。

2010年10月12日火曜日

工房2日め

 朝方早めに目が覚めた。ごそごそとおきだしてコヒーを飲みながら、読書。めっきり寒くなりモンタナが布団の中に丸まっている。11時頃工房に到着、土をこねたり、昨日の50点ほど高台を削り出した。友人のAnnaより電話があり 一休みしようというから今から出かけようと思う。工房のある建物は他の部屋のインターネットに簡単に接続できる。ただ乗りで申し訳ないと思いながらブログに投稿中である。

2010年10月11日月曜日

工房

 忙しかったガイドのお仕事も先週末で一段落し、やっと今日から工房での制作を開始する。何から手を付けるかしばし、戸惑うものの、粘土を手にした瞬間にいつもの感じがよみがえる。小物の制作にかかったところで、轆轤のベルトが外れていたらしくパワーが充分でない事に気が付き途中、轆轤を点検した。其の後は調子、抜群で1時間あまりの間に60点ほど制作、お天気が良いので明日削る事ができるだろう。夏の初めに大物の制作を済ませているので、思ったより順調でホリデイセールに向けて慌てないで済みそうだ。ひさしぶりの工房での1日に満足して家に戻る。

2010年10月1日金曜日

The heart is a lonley hunter

 CARSON  McCULLERSの本をひさしぶりに再読中。個人的にはアメリカ文学の中ではフォクナーより好きかもしれない。23歳でこの本を出版し波瀾万丈の人生を生きた彼女が大好きなのである。