パーキング場は車でいっぱい。写真の3階右端が私の工房
屋上はさすがに風が強い ケンと和代さん
オーナーのケンと工房の維持をしてくれているアダム(右側)
写真家のジュリーは今月いっぱいで工房を自宅に移すそうだ。25年の歴史に幕を閉じると寂しそうだった。
2011年6月18日土曜日
2011年6月17日金曜日
工房オープンナイト
ジャンの工房でイベント前
ソーラーパネル
屋上からダウンタウンを眺める
1階のロービー キム一家
やっと工房のオープンナイト6/11の写真を入手した。1階から4階の全階がアクセス可能となり、かなりの人が見学にやってきてくれた。ソーラーパネルが屋上に設置されているのだが、屋上までのツアーもあり、建物からの景色も見る機会があり好天気にめぐまれ 絶景だった。去年の参加者300名を上まったのではないかという情報もある。ワインそして今年は建物のオーナーのケンとメリーがオードブルまで用意してくれた。バンドもはいり若者で1階は大混雑だった。4時から10時までひっきりなしに人が出入りし、残念ながら他の工房を見学できなかった。連絡の取れずにいた和代さんにも会えた。まりこさんや和代さんは私の客の応対にかり出されてんてこまい。ジャンは写真の記録係で走り回っていた。
ソーラーパネル
屋上からダウンタウンを眺める
1階のロービー キム一家
やっと工房のオープンナイト6/11の写真を入手した。1階から4階の全階がアクセス可能となり、かなりの人が見学にやってきてくれた。ソーラーパネルが屋上に設置されているのだが、屋上までのツアーもあり、建物からの景色も見る機会があり好天気にめぐまれ 絶景だった。去年の参加者300名を上まったのではないかという情報もある。ワインそして今年は建物のオーナーのケンとメリーがオードブルまで用意してくれた。バンドもはいり若者で1階は大混雑だった。4時から10時までひっきりなしに人が出入りし、残念ながら他の工房を見学できなかった。連絡の取れずにいた和代さんにも会えた。まりこさんや和代さんは私の客の応対にかり出されてんてこまい。ジャンは写真の記録係で走り回っていた。
2011年6月14日火曜日
2011年6月9日木曜日
2011年6月8日水曜日
鴨長明
息子に刺激されて方丈記を読む。高校時代の古文のクラスじゃ これ味わえないよなーと思った。ぐんぐん胸にせまり うんうんと頷いてしまうのだ。50年が寿命と言われた時代にギリギリまで世が捨てられず、世からはじきだされ、はじめた方丈の草庵の暮らしぶりが出家遁世とは違う、煩悩に充ちた未練たらたらの人間くささで ひしひしとこちらに伝わって来る。仏道修行ではない 追い込まれた場所で 開き直るかの様に心の平安を得たとするならば儲けものだなーと思ってしまった。利得と全く縁のない我が暮らしも悪くはないと 自虐に近い認識をした。若者には悪いが、息子も含めて、君らがこの世界をひしひしと感じるには修行がたりないぞーーーー。
2011年6月5日日曜日
ゴロワーズ、
1950年代の女性像、フェミニストの作家の回想録、自叙伝。サルトル、ニーチェ、サリンジャー、カミユにジェムス ジョイス、トーマスマン、マルクスにハイデガーなどなど 彼女は読んでいて自分と同じだと苦笑い。自分を犠牲にしてスクリーンライター志望の夫にすべてをたくす。芸術家も作家も似た所があって 作品を評価される前に その生き方が、狂気に近い行動も 芸術という前に許されたりする。フランスの煙草ゴロワーズにゴダール監督の気ちがいピエロのジャンポールベルモンドを思い出し、自分の青春を思い、胸がちくりとした。この煙草って日本でも 違う自分の象徴だったはずだ。サルトルもこの煙草を愛用していたそうな。ちとひねた若者はこれにあこがれたはず。
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