2011年7月26日火曜日

妹分

 箱入り娘のほのちゃん もうすぐ会えるね。女の子の服は可愛いらしいからとニタニタと買い込んだからね。妹分の和代さんが訪ねて来てくれた。彼女もご主人の5年の任期が終わり 日本への帰国がきまり 私が戻るのと入れ違いになるようだ。本当の妹は別にして 身体のサイズが影響して何時も姉貴分になれない自分にもやっと妹分ができたとニンマリ。彼女がそう言ってくれてるのだから確かのようだ。

2011年7月24日日曜日

本2冊


 夕食を済ませた後 本屋に出かけ2冊の本を購入した。読み出したい気持ちとの戦いで 取り敢えず眼につかないように スーツケースの中にいれた。

2011年7月23日土曜日

夏の読書課題

 日本語の本を必死に辞書片手に読んでいる息子からの ママも挑戦しろと夏の課題として2冊の本を薦められる。Virginia Woolf の MRS.DollarwayそしてEM.FosterのPassege to India  明日にでも パウエル書店に出向こうと思う。30年経ってやっと英語の妙みたいなものが理解出来る様になり 英文を読むのが苦痛ではないけれど ジェームス ジョイスのユリシーズを投げ出したからなー。2冊とも下知識があるから何とかなるとたかをくくるとしよう。

モンタナ嬢の好き嫌い

 昨夜 リビングルームのガラス戸の前に座って、外を眺めていたモンタナ嬢が不思議な声を発し何事かと私の注意をひいた。外のベランダにグレイと白の子猫が座っていて それに向かって話しているらしい。可愛いらしい声で大丈夫かと聞いていたのかもしれない。数匹の猫の訪問者がいるのだが、あきらかに野良猫と分かる汚れた大きなやす猫や、態度のでかい黒猫はモンタナのお気にめさないようで 近くに寄るなとガラスごしに大騒ぎ、猫の世界でも偏見や好き嫌いがあるのだろう。モンタナはグレイの入った猫がお好みのようだ。家の中から威嚇してもどれだけ手練手管のサバイバル猫達に通じる事やらと 思春期の頃の息子と姿がかさなり、笑いが込み上げて来た。

2011年7月22日金曜日

帰国準備

 うだうだしてても仕方ないと、午前中は健康保険の更新手続きのために、いろんな書類を用意しコピーをとり、送り出す準備をした。ひさしぶりに良いお天気で モンタナの留守中のキャットフードやトイレ用のリターを買いに出かけた。月曜日ワイナリーツアーのお仕事があるので取り敢えずやれるだけの準備をしようと走り回って一日が終わった。

2011年7月21日木曜日

リバンド

 気分を盛りかえさなくてはと思いつつ、あまりにもいろんな出来事が ガイドのお仕事で続発したせいか、立ち直れないでいる。留守中にモンタナの面倒をみてくれたJANがモンタナに噛まれるという事件まであり、今ひとつ納得出来ないでいる。モンタナはいつもと変わりなくマイペースだし、健康そのものだし、どうしてそんな事になったのか未だに不明。会わなければならない人や やる事 山積みなのだが ちょっとした人間不信に陥っているようだ。ガイドの仕事は神経を使うのはわかりきっているにも関わらず 驚く事の連続で今回ばかりはまいりました。

2011年7月16日土曜日

一段落

 たて続けのガイドのお仕事がやっと終わりちょっとほっとしている。15日夕方、ERICがユージンから一晩泊まりでやって来た。仕事の終了が送れ1時間程 外でまっていたらしく窓越しにモンタナと遊んでいたそうだ。仕事の疲れも忘れて、夜中まで喋り込む。次に会えるのは 私が日本から戻る9月だねーと、例年と同じく留守中のお節介をやき、食料品やついでにすぐ飛んで行ける距離でないのでと、さしてないお金まで放出し母親とは損な役目とあきらめの境地。世の中の同年齢が老後の生活設計であたふたしているのに 何たる事かと自分をいましめてみるものの、まーあなたが 私にとってのretirement planだと釘をさしておいた。まかせておいてとの言葉を100%信じているわけではないが。 

2011年7月10日日曜日

エジプトの民族衣装



 一週間にわたったシアトル滞在の仕事が終わり、やっとポートランドの我が家へ戻る。ライオンズクラブの国際大会でシアトルの街は連日にぎわっていた。開会式前日のパーレードでエジプトのメンバーと遭遇、あまりの美しい民族衣装に写真を撮らせてもらった。

2011年7月3日日曜日

Jim教授の個展



 美術学校の先生の個展のお知らせをいただいたものの シアトル滞在中でオープンニングに出席する事出来ない。非常に残念だけどこちらに戻りしだい画廊に出むこうと思う。連続の仕事となると 服の準備に頭を悩ませた。自宅からの通勤ならどうにでもなるが。ホテル滞在ゆえ、必要以上のものを何とか鞄につめこんだ。一週間の外食に備えて胃薬持参。モンタナは鞄の中に座り込んで動こうとしない。

2011年7月2日土曜日

7月

 うだうだとしているうちに7月になってしまう。骨休みだと旅行社の仕事が無い事をいい事にのんびりかまえていたものの、落ち着かない日々を送ってしまう。7月はうってかわってスケジュールがつまっている。シアトルへ一週間の泊まりの仕事、戻り次第高校生のグループと。工房では陶板の制作をしていて、大小いろんなサイズを仕上げた。今日は、留守中モンタナの世話をしてくれるJanのお泊まり態勢のための準備をしている。