2013年3月18日月曜日

お休み返上

とにかく、忙しい。どんだけやれば辿りつくのか。今日も工房でせっせとお仕事。お昼過ぎ、何かきな臭い、ビニールのくすぶるような臭いに、日曜日も、お仕事に励む、靴のデザイナー、建築家、デジタルアーティスト、画家、そして私と、建物の中を臭いの原因解明に、右往左往の30分。結局、ガラス作家の電気窯の上に こびりついた、ビニールが臭いの元と判明。窯の温度が上昇するにつれて、異臭をはなったということで、一件落着。ひさしぶりに、いつもそれぞれの部屋から出て来ぬ、忙しい売れっ子のみんなと、近況報告などした。というわけで、人騒がせの一件がちょっとした気分転換になったねと、またそれぞれの工房へと。帰宅しようと、外へ出た夜8時過ぎ、彼らの工房はまだ、灯りが。皆お休み返上で、大変だ。

2013年3月9日土曜日

Daylight saving time

3/10から 正確には、午前2時、夏時間になる。シアトルの友人から、日本へ行ってたせいで忘れてるだろうと、ご丁寧に電話でリマインド。危ないとこだった。一時間時計を進めなければいけない。もうちょっとで、 お仕事に遅れていくとこだった。工房内は、削りの作業と、轆轤の制作で、ごったがえしている。







Booth picking night

今年の陶器市は、4月の最後のウィークエンド。昨晩、陶器市の出店、Booth ナンバーを決める会合に出席。C12が、運良く私の場所となる。陶芸協会も世代交代の時期で、私達の世代が長老組ってところか。


2013年3月7日木曜日

Back to work

UCLA ヘ出向いていた、息子を昨夜遅く 空港で迎え、一晩過ごし、ユージンに戻る彼を駅まで送り、その後、高台にある病院でのおしごと。久しぶりの陽射しが、心地よい。病院の中庭から、青空が見える。私の両親が年老いていくのと、若き世代 息子が、次の目標へ着々と歩む姿は、避けて通れぬ道のり。多くを語らずとも、ちゃんと私達の思いは、どちらにも届いていると思う。



- Posted using BlogPress from my iPad

2013年3月2日土曜日

雛祭り

帰国中、母と倉敷の妹一家へ出かけた。ひ孫の穂乃花ちゃんのために、父と母が孫の佳奈に送ったお雛様が、25ー6年ぶりにかざられた。孫の初節句の時は、親族の不幸でとんぼ返りしなくてはならず、20数年を超えての嬉しいお祝いとなった。父が一緒に出かけられなかったのは残念だったが、去年の11月から入院中の父を、毎日、欠かさず見舞う母へのお礼だと、妹夫婦のご好意の招待旅行。母と二人での旅行なんて、久しぶりで、駅弁なんかも購入し、九州新幹線、たった3時間半だったけど。幼き頃、岐阜の実家に じっとしない我々を、何時間もかかって連れて行ってくれた、母を思い出し、ちょっとだけ涙がでた。楽しかったんだけど、父と離れて、さみしかったと、帰りの新幹線で母は、病院によって自宅に戻ると宣言した。




- Posted using BlogPress from my iPad