ライオン、キリン そして鳥

絵付け開始。細長いhand built の皿に可愛い動物シリーズ 着手。ちっとも可愛くないなー。

行ってきます。

ベッドから抜け出したくない朝。部屋の空気が先週に比べて冷たい。グダグダ言ってても仕方ないから、意を決して工房へ行ってきます。

痛み

手の使いすぎと感じていたものの、迫り来るホリデーシーズンに向けて、今やらなくて、いつやるのという乗りで、無理してやっていたら、親指の付け根あたりが痛い。湿布して、今日は絵付け。近くの病院でのお仕事で、現在 待機中。

Lou Reed

ルーリード 71歳で死去のニュース。Velvet Underground のwhite light ,white heatは大好きなアルバムで、まだ実家にあるはずだ。

チャプチェ

コリアンストアーから 買って来たチャプチェを作ってみた。麺の袋の写真と比べたら、私のはケールがどっさりだが、いろんな残り物入れてまあまあの出来かなと。

素焼き

久しぶりに、早朝 雨が降り、気温も低い。早めに工房へ出向き、素焼きのために窯詰めし、いつもより早めに帰宅した。Anna の家の庭の葡萄棚が秋もようになっている。先週立ち寄った時に撮影してきた。

Hand built

午前中、洗濯をすませ、farmer's marketでケールとパプリカを買い、工房でお仕事。楕円形の皿や、細長い四角の皿 が、乾き次第 素焼きをし、絵付けに入らなければホリデーセールにまにあわないなー。

Halloweenがやって来る

早朝 高台にある病院にお仕事へ。街がHalloween 色。毎年この頃になると、ソワソワとしていた息子の幼き頃を、思い出す。子供にとっては一大行事だったな！

日曜日

朝方は、曇り空だったが、お昼過ぎから太陽が出て、気持ちのいい日曜日。
図書館へ立ち寄り、工房で、楕円形とか、細長い皿作りに精を出す

人参

スーパーマーケットでは、見ることの無い ゴツゴツと短くて、見栄えは悪いが、美味しい人参をfarmer's marketで買って来た。葉っぱは固いからと、おじさんが、切ってくれた。茹でて、三杯酢に漬け込み 冷蔵庫で冷やしておくのがお気に入り。
工房で一日中、制作出来た。

お仕事中

昨日 今日と、朝から夕方までのお仕事。病室から見る樹々、もう葉っぱがかれてしまい、あまり美しいとはいえない樹と、半分だけ色の変化が起きている樹と半々で、先週は肌寒く、今週はあったかいから、混乱しているようだ。

紅葉

今日の午後 高台にある病院でのお仕事へ出向く、駐車場の壁の蔦が真っ赤になっている。綺麗だなーとしばし眺めた。

ケール、ほうれん草etc

Farmers's Marketにて、ほうれん草や、ケール、からし菜etcを購入。
全部で5ドル。ほうれん草は茹でて、胡麻和え、からし菜は一夜漬けにして、
赤と黄色のbell pepperは、さっとゆでて、オリーブオイルに漬け込んでおく。
工房での轆轤制作順調で、明日は高台を削りだそう。今夜は電話越しのEric との
お勉強会はお休みで、のんびりと出来る。

冷たい朝

The Ramen girl

2008年にリリースされたこの映画、図書館で借りてきた。石橋蓮司や、山崎努、西田敏行と、そうそうたる役者が出ている。何時間にも及んだ、専門書の解読で、疲れきった頭にお休みをもらった。ラーメンのスープに宇宙がみえたり、夜中に、一人大笑いするのを、モンタナ嬢、不思議そうに見ていた。


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工房

久しぶりに一日中工房で、作業が出来た。緊急の通訳依頼の電話もなく、静かに時間が過ぎた。明日はfarmer's market で野菜を、apple festivalで、りんごを買いに行かなくちゃ。

豆腐を冷凍させ、こうや豆腐もどきにし、野菜や椎茸と煮る。
薄味で、あごだしで味付け、菜っ葉の茹でた上に、とろみをつけたものを
かけていただく。市販の高野豆腐より、あらいが、味がよくしみておいしい。

Location:最近のお気に入り

正法眼蔵はおもしろい

中国に住む漢文に熟知した友人や日本の妹やらの協力を得て、なんとか40ページ解読終了、仏教用語やらは私より、さすが専門にお勉強してる息子、4人がかりで、取り敢えず2週間後の講義の予習は出来たとしよう。勉強というものが、こんなに面白いものだとは、もっと若い時にそれが分かっていたらと考えても、時はすでに遅し。こういう形で、決して自分から手にせぬ本を手にしただけでも、若干賢くなったのではと、自己満足。


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欲しいな

口に出して欲しいと言うと、どういうわけだか、手に入る事があるというから、
欲しいな デザートブーツ。と言いながら書いてみた。

置かれた場所で咲きなさい

渡辺和子氏におけるこの本が、日本の友人から送られて来た。姪っ子がノートルダム清心女子大を卒業していることもあって、不思議なご縁を感じつつ、長時間の専門書の解読でグタグタになった、私の頭脳を優しく包み込んだ。私の愛する妹が、彼女の言葉にどんなに癒されたことかと力説していた。一期一会の言葉のように、思いがけなく出会い、それがほんのわずかな時間でも、時の流れとともに、存在感がまして行く。この友人には、断捨離の本もいただいた。私の時間の流れにピッタリのお気持ちをいただいている。

2013 夏

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道元禅師の引用経典 語録の研究

鏡島元隆のかなり難易度の高い本を読むのに、自分の持っているであろう全ての頭脳を駆使して、机の前に座ること8時間あまり、漢文の読み下しなど、何年ぶりか？
ちんぷんかんぷんだったが、じーっと座っているうちに、なんとか文意が読みとれるようになるから、不思議だ。

秋の気配

急に朝夕冷え込むよになってきた。
医療通訳のお仕事で、あちこちに飛び回っているうちに
すでに10月。ホリデーセールの準備にも本腰をいれなきゃ。
ロスでの暮らしにも慣れてきているだろうEric の事を思いつつ、
母親ってこうやって一生我が子の心配をするのだろうなーと思う。
久しぶりの青空と太陽が心地よく、Annaの家の庭でお昼をいただいている。