もうフッド山は雪におおわれている。ハロウイーンにはスキー場オープンかと スキーヤーやスノウボーダーは心を踊らしているに違いない。遠のいていた工房での絵付けは順調にすすんでいる。父の同級生 瀬里広明氏の
露伴と道元を読みはじめた。去年の夏、父の本棚から西谷啓治の
仏教についてと共に持ち帰ったものだ。哲学を勉強している息子の影響かフウーフウー言いながらでもなんとか読み続けている。現在、宗教学を勉強しはじめた息子の質問 特に日本に関しては権威の失墜を避けるべく奮闘している。鈴木大拙なども手にせねば成らないのだろう。敵は
正法眼蔵等も手にしてるらしいので 何処までついて行けるか興味深い。露伴の貧乏となる5つの原因はちょっとおもしろかった。
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