休息

　昨日は身体のあちこちが　痛たいというか重たく　さすがの私も身体を動かす事が億劫で　１日中じっと横になっていた。日記帳を調べてみると昨年の９月以来　１２月の雪の日を除いて走りぱなっしだたようだ。よく頑張ったものだと自分をほめてあげている。暗く気持ちが沈み込む日もあったがよくふんばれたものだ。１２月にバスパスを頂いて以来　公共の交通手段を利用し自分の日常を　バスのスケジュールにあわせる事に寄って　時間の配分の効率がよかったのだろう。何事も前日に計画をたて　規則正しい毎日を送った成果だろう。ホテルプロジェクトに参加した４人のうち陶器市に参加したのは私だけだった。車は便利だが身体を動かさないし　いつでも何処へでも行けるからついつい時間を浪費しがちだ。少なくとも私はそうだった。自宅でだらだら本をよんでいるうちに工房へ行く時間が遅くなり　したがって自宅に戻るのも遅くなる。読書はバスの中ときめ　明るいうちに帰れる日は手前で降りて歩いた。週末は４ブロック先の停留所まで歩いた。歩く事がいつのまにか楽しくなった。もちろん作品搬入や粘土購入とか手助けしてくれる優しい人々に囲まれているから出来た。