2008年6月25日水曜日

親知らず

 世の中に親知らずが存在する事は知っていたが 幸いな事に私はその処置をしなくても良かった。親知らずが生えてこなかった。語源を調べた事がなかったのだが、息子がその手術をこの金曜日にやる事になり 調べてみた。子供のころと違って 親が知らないうちに生えてくるからそう呼ぶそうだ。異常に費用がかかり 親の経済状態など知らんふり からくるのではないそうだ。成人後に生えはじめる事が多いそうで、英語ではwisdom toothと呼ぶのだが、物事の分別が付く年頃になってから生えるのでそう呼ぶそうだ。息子が 分別の付く年頃に成長した証しと考えるしかないと自分に言い聞かせている。4本いっぺんに抜くそうだ。したがって母はユージンまで 出向いて どのくらい分別がついているのか確かめてくる。

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