2008年12月11日木曜日

バスでの工房通い三日め

 バスでの工房通い三日目。さすがに効率の良い乗り換えが把握出来てきて35分で通える事を確認した。明日から寒気団がポートランドへやってくるようだが、こういう時こそ公共のバスは助かる。時間に余裕を持たせてと考えている。子供の成長に伴って 母親として受け入れられない息子のミステークの対処の仕方について一日中考えていた。大学を卒業し中途半端な状況にいる彼の状況も理解出来るのだが 親としては一気に全てをハンドルしてほしいのが先に立ち 過剰の期待をする傾向があるようだ。母親と息子という距離は近すぎ 余計な詮索をおたがいにしてしまう。学生時代と社会人としての区別は もしかしたら簡単なようで実際にはむつかしいことなのかもしれない。お互いに立場の把握というのができかねるようだ。距離を持って接触しようと話しあった。昔、息子のカウンセラーからもう充分彼に、あなたの思いも考え方もインプットされているよ、出来る事は彼を信じる事と言われた。 バスの中でそんな事を考えた。 

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